小規模企業共済

個人事業主の退職金

毎月共済金を積み立てて、引退時に退職金を受け取ることができます。 万一資金繰りに困った場合には貸し付け制度を利用することもできます。

小規模企業共済とは

小規模企業共済とは、中小企業の役員や個人事業主が資金を毎月積み立てておき、廃業した場合や、老齢により現役引退する場合に共済金を受け取る制度のことです。

小規模企業共済の対象者

常時勤務する従業員が20人以下の会社の役員と個人事業主が対象になります。 従業員数は加入時点での人数なので、20人を超えた場合でも共済加入の継続は可能です。

掛金は毎月千円から毎月七万円まで、五百円単位で選べます。

共済金の受け取り

共済に6ヶ月以上加入している場合に、個人事業を廃業する時、会社が解散する時、病気等の理由で会社役員を引退する時に退職金代りに共済金を受け取ることができます。 息子や娘が後を継ぐ場合や、任期満了等で役員を引退する時には準共済金を受け取ることができます。

共済金は一括して受け取る他、60才以上で受け取る金額が300万円以上の場合は分割受け取りも選択可能です。 準共済金は一括受け取りになります。

15年以上共済に加入して65才になったときには老齢給付を受け取ることができます。

貸し付け制度

病気等の治療、新規事業資金、業績悪化、等の理由がある場合、共済掛金の範囲内で貸し付けを受けることができます。

所得控除

毎月の掛金は小規模企業共済等掛金控除として全額所得控除されるので、節税になります。 給付される共済金は、一括受取りの場合は退職所得控除、分割受取りの場合は公的年金控除の対象になります。


掛金等の詳細は中小企業基盤整備機構 小規模企業共済をごらんください。

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