所得税率(平成18年以前)
年収が高いと税率も上がる
所得税の課税率は、所得が多いほど税率が高くなる超過累進税率方式になっています。
平成11年から平成18年
平成11年から平成18年の所得税率は以下のようになっていました。 なお住民税は最高13%でした。
課税所得 | 計算式 |
---|---|
330万円以下 | 10% |
330万円超 900万円以下 | 20%-330000円 |
900万円超 1,800万円以下 | 30%-1230000円 |
1,800万円超 | 37%-2490000円 |
平成7年から平成10年
平成7年から平成10年の所得税率は以下のようになっていました。 なお住民税は最高15%でした。
課税所得 | 計算式 |
---|---|
330万円以下 | 10% |
330万円超 900万円以下 | 20%-330000円 |
900万円超 1,800万円以下 | 30%-1230000円 |
1,800万円超 3,000万円以下 | 40%-3030000円 |
3,000万円超 | 50%-6030000円 |
平成元年から平成6年
平成元年から平成6年の所得税率は以下のようになっていました。 なお住民税は最高15%でした。
課税所得 | 計算式 |
---|---|
300万円以下 | 10% |
300万円超 600万円以下 | 20%-300000円 |
600万円超 1,000万円以下 | 30%-900000円 |
1,000万円超 2,000万円以下 | 40%-1900000円 |
2,000万円超 | 50%-3900000円 |
昭和63年以前
昭和63年以前の所得税率は手元に資料が無いので、詳細は分かりません。 昔は消費税が無かったので、おそらく所得税率が高かった(直間比率が直接税に偏っていた)はずです。
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